白系に近い中間色鳩のヒナ鳩の写真

孵化したばかりのヒナ・・・・・・爪の色をよくみてください。
全部の色が白いのがわかると思います。
また、指の色も白いのがわかるでしょう。
この時にへその緒の切れと産毛の色のチェックもしてくださいね。

皮膚の張り具合をチェックしてください。
また、肌の色もチェック!!
指の部分の色が変化していることに気づくと思います。
上記のヒナ鳩は孵化してから4日目のヒナ鳩です。

右側の鳩の背中の部分にチョット見えずらいのですが、2列に4本の棒毛(竹の子)が見えると思います。
この棒毛が4本生えた鳩が、いわゆる中間色の鳩です。しかし、生まれた時のつめの色から判断して、
白系に近い中間色の鳩と分類します。
また、この頃のヒナ鳩の前頭部の張り具合もチェック対象ですので、注意してくださいね。
上記の鳩は孵化してから6日目のヒナ鳩です。

孵化後9日目のヒナ鳩です。
この頃になってくると、棒毛(竹の子)が太くなってきます。
この時に太く活き良いよく棒毛が伸びてきていない鳩はチェックを入れておいてください。
また、この頃を境に棒毛の本数が数えずらくなってきます。
この頃までにきちんとチェックしておいて下さいね。

孵化後、10日目のヒナ鳩です。
飼育者が手を伸ばしたりすると、警戒心から起き上がろうとする動作をしたり、
威嚇しようとする動作を見せます。
周囲の変化に興味を抱き、防御体勢をとれる鳩は、
先天的に本能の優れているものであると推察できます。
反応の鈍い鳩がいたならばチェック入れておいてください。

孵化後12日目のヒナ鳩です。
この時期に羽毛の先端が開いてきますが、
その開いた羽毛の先が白い色をしたもの(刺とか白毛を除く)は虚弱体質の鳩が多いようです。
注意深く何度も観察していると違いがわかるようになります。

十五日目頃になると、羽色も明確になってだいぶ鳩らしくなってきます。
この時期は、乳ビから粒の餌に親鳩からもらう飼料が変わるので、
一般的に骨格の成長が優先し、若干やせた感じがしたりしますが、
そうは見えないようにヒナ鳩の管理するのがポイントです。
消化の良い、とりわけ玄米のような、養分の豊富なエサが好成績を残すことができるようです。
もち米等も与えてみると良いと思います。

巣皿周りの糞もコロコロした状態でなければなりません。
軟便をしている鳩で、活躍した鳩はいませんので、チェックしてください。

孵化後18日目のヒナ鳩です。
時折巣皿から出て、付け餌の小粒飼料をついばんだりしてきます。
鳩を巣皿から取り出し、掴んでみて下さい。
バランスの悪い鳩は、掴みずらくどこかギクシャクしていますし、
逆にバランスの良い鳩は手の中にスッポリとおさまります。
バランスの悪い鳩だと感じたなら、配合の失敗が考えられます。

右側の鳩の背中が白いのがわかると思います。白系に近い中間色系の鳩なのがはっきりと判断できます。

巣立ち後のヒナ鳩です。30日前後です。
指の色をよく見てください。
肌色、黒色、肌色と分かれているのがわかると思います。
これは、白系の中間色系に見られる特徴です。
これより日数が経過してくると皮がすっかり剥けてしまい判断できなくなりますので、
しっかりとチェックしてください。
ヒナがフ化して巣立ちまでの期間、一貫して巣皿の周囲が乾燥していたか否か、
さらに鳩自身を握った場合、ジットリ汗をかいたような状態でなく、非常に乾燥しているかどうかが大切です。