秋季レース必勝法

★1日1回の管理の場合★ ・・・・・・・・  ★給餌は餌箱でなく撤餌です★

まず最初の用意するもの物

1、餌を計量する計り  ベテランの方々は、鳩の様子を見ながら調整しますが、
初心者は、計ったほうが状態の上げ下げが、調整しやすくなります。
2、玄米黒巣 マツモトキヨシ等で、売っているものです。1本498円くらい。
3、釘 鳩の貧血を防ぐために使用します。錆びた釘を飲水器に入れておきます。
4、釣り竿 強制舎外時に使います。
5、黒いゴミ袋 強制舎外時に使います。

★梅雨があけるまでの管理から書いていきたいと思います。★

 種鳩部屋から作出された若鳩は、まず最初に放鳩カゴに入れ、
水の飲み方、餌の食べ方などを教えてあげます。
この事自体がとても大切なことですが、もう一つ大切な事があります。
それは放鳩カゴに、4日から7日入れておく事により、放鳩カゴに馴れさせる目的があります。
「なぁんだ」と思うかも知れませんが、これが3ヶ月経った若鳩を、
いきなり入れた場合と比較すると数段の差が出てきます。

ある程度、成長した若鳩の受けるストレスというのは、はかり知れないものがあり、
鳩舎内が一杯になってくるストレス、舎外で外敵に襲われるストレス、訓練に連れていかれるストレス等、
いろいろなストレスを受けているのがこの頃の若鳩達です。

巣立ちしたばかりのヒナは親から離された不安はあるにしても、それほどのストレスは受けていません。
昔から、「三つ子の魂百まで」というように、放鳩カゴに馴れさせるのは、この時期が一番ベストです。
放鳩カゴに入れる羽数は、10羽位が良いと思います。
水を飲めない鳩、餌を食べられない鳩をチェックするにも、この位の羽数だと楽に観察できます。
また4〜7日くらいだと、放鳩カゴも掃除しなくても良いのが、この羽数です。

 

 放鳩カゴの中のヒナに与える餌ですが、1日1回の給餌で、羽数×30gの量です。
     (餌の内容ですが、小粒飼料60%、配合飼料40%のです)
 餌がたらないようなら、少しだけ足してやります。余るようなら、少しだけ減らしてください。
最初は、余す場合が多いようですが、だんだん馴れてくると羽数×30gを全部平らげてしまうようになります。

 鳩舎カゴに馴れたヒナ達をいよいよ鳩舎内に入れてあげます。鳩舎内に馴れさせる為と
、飼育者に馴れさせる為と、鳩舎の周囲を覚えさせる為、しばらくは舎外を行いません。
 では、舎外はどれくらい経ってからすれば良いのかというと、主翼の1枚目が抜け、2枚目が半分位伸びた頃が良いと思います。
この頃になれば、餌をもらう時の飼育者の合図(口笛)、鳩舎周囲も完全に覚えていますので、
少々勢い良く飛び立ってしまっても鳩舎に帰ってきます。もし、その日に帰らなくても翌日には戻っていているので大丈夫です。

 舎外を行っていないので、この頃に餌の量は、羽数×24gの量で十分です。
   餌の内容ですが、小粒飼料30%、配合飼料70%の内容です
   飲水器には、錆びた釘を一年中入れておいてください。
        また玄米黒酢も1.8リットルの飲水器にキャップいっぱい入れておいて下さい。(一年中)

錆びた釘

 私達が中学生の時に鳩を飼っていた頃は、今のように高価な薬を買うことも出来ず、
どういう意味があったのかもわからずに、錆びた釘を飲水器に入れておいたものでした。
血統的(頭脳)にも問題なく、鳩体もすばらしい鳩が、短い距離で失踪する場合などがありますが、
これはレース中に貧血を起こしてしまうからです。
鳩の目ブチをめくって見るとわかりますが、毛細血管の色が薄い鳩は、貧血鳩です。
この貧血鳩の見分け方は、翌日帰りの鳩を観察すると判断できるようになります。
当日トップで帰還した鳩と、翌日帰還した鳩とを見比べてみて下さい。明らかに違いがわかると思います。
 錆びた釘を入れることにより、この貧血鳩を予防することができるので、実行してください。
人間でも貧血の女性には、鉄分を多く含む野菜、レバー等を摂取するよう医師が勧めているのでも貧血には、
鉄分が一番の特効薬です。

玄米黒酢

 レース鳩が運動するためには、肝臓からグリコーゲンを送り、エネルギーに変え飛翔します。
この時にエネルギーの消費量が多ければ体内に、乳酸が蓄積され疲労となり、鳩体にだるさを感じるようになります。
(体を膨らませ、動きが鈍くなり、目はうつろな状態)レース帰還時はまさに、この状態にあります。
            ↓
 疲労回復させるため、糖分を体内に送り込みます。(ビタミン投与)
            ↓
 体内に入った糖分は、インシュリンと融合し、乳酸の分解をはじめ、疲労を回復させる作用を促します。
しかしここで、糖分を多く摂りすぎると、インシュリンが糖分との融合を拒否するようになり、
体内に糖分のみが蓄積されてしまいます。(人間でいうと糖尿病)
            ↓
 そこで、糖分を体内に効率良く摂り込む為に、玄米黒酢を飲水器に入れます。
玄米黒酢を入れることで、過剰糖分とインシュリンをうまく、満遍なく吸収するようになり、
乳酸の分解、体内毒素の分解、肝臓からのグリコーゲンのエネルギー変換が、スムーズになります。
            ↓     
 この一連の働きを   TCAサイクル  といいます。

 一番仔を舎外するようになったなら、餌の量を若干増やします。舎外時間にもよりますが、
30分から1時間の舎外
であるならば、羽数×30gの量です。
    餌の内容は、配合飼料80%、小粒20%の内容です。

 二番仔からが少し難しくなってきます。放鳩カゴに入れ馴らしたなら、
一番仔と同じ部屋に入れて管理をしなくてはならなくなります。
しかし、主翼の1枚目が抜け、2枚目が半分伸びるまで二番仔は舎外は出来ません。

しかし、一番仔は舎外をしなくてはいけませんから、
問題が起こってきます。
そこで選手鳩舎を半分に仕切るか、畳半畳くらいの部屋を作り、
そこに二番仔を入れて主翼が伸びるのを待ってから、
一番仔と一緒にして舎外をするようにすれば問題解決です。

この小さな部屋が後々、役に立ってきますので、是非作っておいてください。
アコーディオンカーテンで仕切っても構いません。(臨時)

 一番仔、二番仔が混ざった部屋の、餌の量は羽数×30gの量です。
あまりガツガツしているようならば大麦を追加し食べさせてください。) 
    餌の内容は、配合飼料80%、小粒20%の内容です。

梅雨の間の管理

 日本には、春、夏、秋、冬と四季があります。しかし、鳩を飼っている人たちには、春と夏の間に、
梅雨というもう一つの季節があります。この時期は、人間ばかりでなく、鳩にとっても、
非常に過ごしずらい時期といっても過言ではありません。高温多湿、鳩舎内の床は常に湿っぽく、
乾きずらいのが、この時期です。日本列島には停滞前線が延び、北東の風が鳩舎内を通り抜けます。
又、太陽光線が鳩舎の床にあたらない事から、細菌類が繁殖しやすい環境となり、
病鳩がでやすくなるのもこの時期です。

 鳩舎作りで一番大切なのは通風とよくいわれますが、この時期だけは、
東の開口部は全部締め切ったほうが良い
ようです。
東風、北東の風を受けた鳩から順に、体調を崩します。又舎外失踪をする鳩も
東風、北東の風を受けた鳩達です。
念を押しますが、この時期だけは、東の開口部は全部締め切ってください。
 床は、消石灰などを撒き軍手ですり込むことによりずいぶん乾燥した状態を保てる事が出来ます。
すり込んだ後、余った石灰はホウキできれいにはき取ってください。そのままにしておくと、
鳩の呼吸器を壊してしまいます。
呼吸器を壊した鳩は、レース鳩としての能力を発揮できなくなります。

 三番仔も、二番仔同様に鳩舎内に入れ、二番仔と、一番仔とを混ぜたときと同じように管理し、舎外を始めていきます。
三番仔を舎外するようになり、3週間もすると梅雨が、いよいよ明けます。

梅雨があけてからのの管理から書いていきたいと思います。

 関東方面は、東北より2,3週間早く梅雨が明けると思いますが、
これからが、秋季レースに勝利するための非常に大切な期間となります。

この頃までに、選手鳩舎に上がった若鳩達は、舎外運動に出すと、30分〜1時間は、
飛ぶようになっているはずです。

鳩舎の傍から離れていってしまい、いわゆる遠征を始めているのが、この頃の鳩達です。

 もし、この頃に10分や20分しか飛ばないようなら、餌の量が多いか、
鳩舎内に成鳩の数が多すぎるかのどっちかです。

1週間餌の量を減らしてください。羽数×20gの量まで、思いきって与える餌を減らします。
すると、鳩は飛ばないときよりも、身体が軽くなり飛ぶようになります。
それまで、羽数×30gの餌の量を与えていたのですから、かなり鳩はガツガツしますが、
不安がらなくても大丈夫です。

公園などにいる「ドバト」達は、飼育されている鳩と比べてみると、
1日に摂取する餌の量は、かなり少ないはずですが、
状態が悪い鳩は病気の鳩を除き滅多にいない事からも解ります。

成鳩が多くいる場合には、種鳩小屋に成鳩を移してしまえば解決します。
出舎口から舎外に出し、任意で30分〜1時間飛ぶようになったなら、いよいよ強制舎外を開始します。

 強制舎外・・・梅雨が明け、秋季レースの連合会訓練が始まる3週間前から、強制舎外を行います。
それまで、鳩舎の屋根には障害物は何もなかったはずなのに、
突然、長い釣り竿の先に黒いゴミ袋がついた障害物が鳩の目に入ってきます。
すると鳩は、ビックリして、物凄いスピードで舎外をするようになります。
これまで、遠征していても、のんびり飛んでいた鳩があきらかに今までとは違う飛びをするようになります。

このスピードの乗った状態の飛びを1時間続けさせます。
強制舎外初日は、鳩に時間をかけられる休日が夕方までには、必ず帰ってきますので、
その時に呼び込んで入舎させてください。

 ただし、夕方帰ってきた鳩には、かわいそうですが、餌はやりません。
ここで餌をやってしまうと、いつも夕方帰ってきたりする悪い癖がついてしまいます。

 この強制舎外を約30時間から50時間やれば秋季レースの500kまで、飛翔する体力は必ずつくと思ってください。
 この強制舎外をしながら、方向判定能力を研く訓練も行わなくてはいけません。始める判定能力を磨く訓練は、
強制舎外を始める前に行う場合と、強制舎外を開始してから行う場合と、
二つの方法がありますが、飼育者のやりやすい方で構わないと思います。

(1)三番仔が一番仔、二番仔同様に舎外運動に出し、30分〜1時間は、飛ぶようになったなら、まず

一日目、帰還コース2kの訓練に持っていきます。
二日目、帰還コース2kの訓練に持っていきます。(一日目と同じ場所)
三日目、東の方向2kの訓練に持っていきます。
四日目、東の方向2kの訓練に持っていきます。(三日目と同じ場所)
五日目、西の方向2kの訓練に持っていきます。
六日目、西の方向2kの訓練に持っていきます。(五日目と同じ場所)
七日目、南の方向2kの訓練に持っていきます。
八日目、南の方向2kの訓練に持っていきます。(七日目と同じ場所)

 いわゆる四方訓練です。
翌朝には、5k先から四方訓練を行います。
5k先まで終了したなら、強制舎外を開始するのが、一つの方向判定能力を研く方法です。

2k、5k先の訓練は、鳩を現地に持っていったなら、5分も休ませて放鳩しても心配ありません。
遠征で、いつも飛んでいる距離なので、難なく帰還します。
又、放鳩カゴには、巣立ち時に入れて馴れさせているので、それほどバタついたりもしません。

(2)強制舎外を開始し1週間経過したなら、2k先の帰還コースから訓練します。

 更に3日経過したなら、5k先の帰還コースから訓練します。
更に3日経過したなら10k先の帰還コースから訓練します。
更に3日経過したなら20k先の帰還コースから訓練します。
10k先からと20k先の訓練のときには、放鳩地に着いてから最低40分休ませて放鳩するようにしてください。

 (1)、(2)どちらでも良いのですが、私の所では、ここ最近は、(1)の方法を取り入れて実行しています。
なぜ(1)なのか?というと、朝に1時間の強制舎外をかける。
夕方、訓練に持っていく。又は、朝訓練に持っていき、夕方強制舎外で1時間飛ばしこむ。
この両方が出来るからです。


もう一つの理由は、ここ数年ハヤブサ、鷹の被害が多く、
10kの訓練で、集団失踪ということもありました。

方向判定能力を研くならば、短い距離からの四方訓練で十分レースを戦うことができるようです。
連合会の訓練になってから、10k、20k、50kの訓練をかけますが、
ほとんどの鳩が失踪することなく帰還をしている事からも実証済みです。

 朝訓練に持っていく場合には、夜の内に放鳩カゴに詰めておく事です。
鳩舎の中で一晩過ごさせ、翌朝車に積み込む事により、
若鳩にストレスをかけ籠に詰められ飛ばされたなら
一直線に鳩舎に帰るんだということを鳩に覚えさせる意味があるからです。

 強制舎外を開始してからの餌の量は、羽数×35gの量に増やします。
スピードの乗った舎外を1時間するのですから、エネルギーの消費量はかなりのものです。
ここで、餌を今までの量のままにしたのでは、鳩がまいってしまいます。


気温は、朝の涼しい時ならそう高くもありませんが、
夏の日中、高温時には結構バテのくる鳩もでてきます。
 朝の涼しい時間帯に気持ちよく飛ばさせてやるのも良いのですが、
休みの日などには、午後2時ごろに強制舎外をかけてみてください。

1回目には、飛びたくなさそうに飛んだりもしますが、馴れてくると、
高度をとったすばらしい舎外を見ることができるようになります。
日中の一番暑い時間帯に何度か飛ばしているうちに、
鳩は空高く飛んだほうが涼しいことを覚え、高度をとった舎外をするようになります。


 餌の内容ですが、面倒でなければトウモロコシ50%、配合飼料50%
最初に与えて徐々にトウモロコシの割合を増やしていきます

最終的には、トウモロコシ80%、配合飼料20%までの配合割合にします。
面倒であれば配合飼料100%でも構いません。


マラソンの選手や、ボクサーが炭水化物を多く摂取するのと同じで、小さい身体で、
エネルギーを燃焼し、飛翔する鳩にも、
やはり炭水化物をとらせた方が良いという理論から、トウモロコシを与えるようにしています。
豆類の炭水化物はトウモロコシ、穀類の炭水化物は、大麦と覚えておいてください。

強制舎外

 鳩レースを行うとき、コンディションをアップさせ参加しなくてはいけません。
狙ったレースに勝利するためには、鳩なり舎外だけでは勝てない場合が多いようです。
そのためにも若鳩のときにしっかり強制舎外をかけ、基礎体力をつけると共に、旗を立ててある時には飛び、
旗を下げたなら鳩舎に降りてくるというように躾てください。
 例えば、レースから帰還し休養をとらせた後に、軽く舎外をしようとしたとき1時間も、
2時間も飛んでしまっては何にもなりません。
又、今日からバンバン飛ばそうと思った時に全然飛ばなかったなら、コンディションがアップしないままレースに参加し、
本来帰還する能力にある鳩を失踪させてしまったりという、愚かな失敗を犯してしまいます、
このような事からも、強制舎外による躾が鳩レースには大切ですのでしっかり計画を立て行ってください。

 黒いビニールの端の方をカッターなどで切れ目を入れると、風で揺れた時にバサバサと音が鳴ります。
その音でも鳩は驚き、スピードが上がります。鳩舎の脇に立てた旗はなるべく振らない方が、
良いのかもしれません。というのは、
1時間飛ばすのに旗をずっと振っていたのでは、大変疲れてしまいます。
又、旗を振られていない時には(立てっぱなしの時)、飛ばなくなる癖がついてしまいます。

 前にも書きましたが、いわゆる鳩なりで舎外している時に30分から1時間飛ぶようになってから
強制舎外をかけるようにしなくてはいけない事を、忘れないでください。

鳩なり舎外で10分から20分の鳩達に強制舎外をかけても、スピードに乗り上空高く飛ぶような
舎外は期待できませんので、要注意です。

 鳩を飛ばしこみたいときに飛ばせる事、飛ばしたくない時には飛ばないようにする事、
この二つが強制舎外をかける事により出来たなら、秋季レースは、完全に勝利へと近づきます。頑張ってください。

 連合会訓練が、開始されてからの管理

 東北地方では、お盆の頃から秋季レースへ向けての連合会訓練が始まります。
関東方面では、その頃より若干早く行われると思いますが、スケジュール表に合わせ、計画的に管理すると良いでしょう。

 強制舎外で鍛えられた若鳩達は(30時間〜60時間)、秋季レースを飛びきるのに十分な体力を確保しています。
そのまま連合会訓練、レースへと進んでしまったのでは、300kレースのあたりで、一旦バテがきてしまいます。
そこで、連合会訓練が始まったなら、強制舎外は一切かけないようにします。いわゆる鳩なり舎外です。
飛ぶ時間は、鳩舎によってまちまちな場合があるようですが、20分位も飛べば良いと思います。仮に10分でも構いません。
強制舎外で一度ついた体力は、そうそう落ちるものではないので、焦らずにゆっくりと休ませる気持ちが大切になります。
隣の鳩舎で、バンバン飛ぶ様子などを見せられると焦りが生じたりしますが、ここは我慢です。
自鳩舎と、他鳩舎では、飼育者も違えば、管理も違う、鳩舎環境も違うでしょう。
又、与える餌も、飲水も違うはずです。よその飛びを見て焦ることなく、今まで自分のやっていた管理を信じ、
この期間は鳩をゆっくり舎外させながら休ませる事に専念しましょう。

鳩なり舎外時の餌の量
羽数×30g
舎外をしない日
羽数×24g
強制舎外時の餌の量
羽数×35g
訓練時の餌の量
羽数×35g

 この餌の量は基本量です。覚えておいてください。

 最終の訓練(100kレースが始まる一週間前)帰還後から詳しく書いていくことにします。

★ここまでに準備しておくもの
1.ADSEビタミン・・・動物病院で売ってくれます。

2.鉄製の30p四方の入れ物、深さ15cm位(雷おこしが入っている缶)

3.小粒飼料、大麦、トウモロコシ、餌は高価な物でなくて結構です。
  トウモロコシだけは、フランス産が良いと思います。
  後の餌は、私も一番安い餌を使用しています。それでも千キロ帰還させていますし、
優勝もしていますので、それほど気にしなくても構いません。

4.オイルヒーター・・・ホームセンターなどで、安く売っています。5980円位。

 まずその前に、鳩レースは、疲労抜きが上手か、下手かでも成績に大きく違いが現れます。
秋季レースなどは特に顕著に表われます。若鳩にとって初めてのレースへの参加です。
放鳩車に揺られて一晩過ごすストレス、今まで飛んだことのない距離の壁、さまざまなファクターが考えられます。
それによって今までにない疲労感を味わいます。
飛翔することによりエネルギーが消費され、体内に乳酸が蓄積され、疲労につながるという話は、以前にもしましたが、
この乳酸の除去こそが、疲労抜きの一番大事な事です。

乳酸除去するためにレース当日に飼育者が準備しておかなくてはいけない事
1. 飲水器にエネルゲン又は、スピード(スポーツ飲料)を入れておきます。
  ポカリスエットは、糖分が多いので、ダーメ!ダーメ!です。

2. もう一つ飲水器を用意しておいて、その引水器にはADSEビタミンを入れておいてください。
  給餌時にスポーツ飲料の入った飲水器と取り替え飲ませます。

3. 鉄製の箱にフライトパワー、プラスリン、塩土4個(鹿沼土の物)を混ぜ合わせ入れ、
  その上にニラ4束ニンニクの茎4束を刻んだ物を乗せておきます。
  塩土ば砕いておいてください。
  約70〜100羽分あります。
  羽数が少ないようなら、調節して与えてください。
                               以上を鳩が帰還するまでに用意してください。

 連合会訓練時の餌の量は、強制舎外時と同じ羽数×35gです。
 基礎訓練をしっかりやっている鳩達は、少しでも早く鳩舎に帰ろうと、一生懸命飛んできますので、この餌の量を与えてやります。

 梅雨時の管理で書き忘れたのですが、気温も高く、湿度も高いこの時期に雨が降っているときの舎外は絶対行わないでください。
若鳩達は、成鳩と比べて、とてもデリケートな状態にあります。雨にうたれてしまった若鳩は、急激に体温が低下してしまい、
鳩舎内は湿気で身体が乾きずらくなっているので、体温が上昇しないまま一晩過ごす事にもなりかねません。
すると病気に罹りやすくなってしまいます。
一旦病気の鳩が鳩舎に入ってしまうと、次から次と伝染していくのもこの梅雨時期ですので、要注意です。


 又、鳩舎掃除もこの梅雨時期には、時間が許す限り、こまめに行ってください。
あまりにも湿気が酷いような時には、消石灰を撒き、軍手で床にすり込み、残った石灰はホウキで掃いてください。
(以前にも書きましたがこの方法だと床はかなり乾燥した状態を保てます)

 梅雨が明けて、強制舎外をかけている時には、朝の舎外に限りですが、雨でも飛ばします。
レースの時に雨に遭遇する事も、しばしばあります。その雨をつっきってくる根性も植えつけておくことも大切なので、
小雨程度の雨の場合には、舎外をしてください。強風の時には、舎外はストップです。
電線などにぶつかる確率が高くなり、鍛えるどことか怪我をさせてしまったのでは、何にもなりませんので、
風の強い日には舎外はしないでください。
舎外を止める勇気が大切です。

一日一回の管理の場合です

微妙な餌の量の匙加減は、管理者のセンスが要求されますので毎日鳩を観察することが大切です。

最終訓練 (日曜日) 帰還日
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×17gの70%を与えます。
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料100%
飲水器・・・・・・・・・・・ エネルゲン又は、スピード(帰還時に飲ませる
二個目の飲水器・・・・ ADSE(給餌後にに飲ませる
鉄製の箱・・・・・・・・・ フライトパワー、プラスリン、塩土4個(鹿沼土の物)
ニラ4束、ニンニクの茎(芽)4束、(帰還時に与える

鳩の様子をよく観察してください。

二日目 (月曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ ストップ!!
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの80%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料70%、配合飼料30%
飲水器・・・・・・・・・・・ ADSEビタミン
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。
ニラ、ニンニクの茎は、食べ終えていると思います。 
もし、残っていてもそのままで構いません。

三日目 (火曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの90%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料50%、配合飼料50%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容は毎日少しずつ変えていきます。注意してください。

四日目 (水曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの90%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料50%、配合飼料50%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
水浴・・・・・・・・・・・・ 1週間に一度必ず行ってください(雨の日も)

五日目 (木曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


六日目 (金曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


七日目 (土曜日)100K持ち寄り日 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
1日1回の管理の場合、朝満腹少し手前(40g)を食べさせます。


100Kレース当日 (日曜日) 
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×17gの70%を与えます。(夕方の給餌時
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料100%
飲水器・・・・・・・・・・・ エネルゲン又は、スピード(帰還時に飲ませる
二個目の飲水器・・・・ ADSE(給餌後にに飲ませる
鉄製の箱・・・・・・・・・ フライトパワー、プラスリン、塩土4個(鹿沼土の物)
ニラ4束、ニンニクの茎(芽)4束、(帰還時に与える


二日目 (月曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ ストップ!!
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの80%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料70%、配合飼料30%
飲水器・・・・・・・・・・・ ADSEビタミン
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。
ニラ、ニンニクの茎は、食べ終えていると思います。 
もし、残っていてもそのままで構いません。


三日目 (火曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの90%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料50%、配合飼料50%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容は毎日少しずつ変えていきます。注意してください。

四日目 (水曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの90%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料50%、トウモロコシ50%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
水浴・・・・・・・・・・・・ 1週間に一度必ず行ってください(雨の日も)


五日目 (木曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×36gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容が変わりました。

六日目 (金曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×38gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容が変わりました。

七日目 (土曜日)200K持ち寄り日 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
1日1回の管理の場合、朝の給餌時に満腹少し手前(40g)を食べさせます。


200Kレース当日 (日曜日) 
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×17gの70%を与えます。(夕方の給餌時
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料100%
飲水器・・・・・・・・・・・ エネルゲン又は、スピード(帰還時に飲ませる
二個目の飲水器・・・・ ADSEビタミン(給餌後にに飲ませる
鉄製の箱・・・・・・・・・ フライトパワー、プラスリン、塩土4個(鹿沼土の物)
ニラ4束、ニンニクの茎(芽)4束、(帰還時に与える


二日目 (月曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ ストップ!!
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの80%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料70%、配合飼料30%
飲水器・・・・・・・・・・・ ADSEビタミン
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。
ニラ、ニンニクの茎は、食べ終えていると思います。 
もし、残っていてもそのままで構いません。


三日目 (火曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ ストップ!!
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの90%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料50%、配合飼料50%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


四日目 (水曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
水浴・・・・・・・・・・・・ 1週間に一度必ず行ってください(雨の日も)


五日目 (木曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×38gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容が変わりました。

六日目 (金曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容が変わりました。

七日目 (土曜日)300K持ち寄り日 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外(持ち寄り日は、1時間の強制舎外で十分です。)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×42gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料40%、トウモロコシ60%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
1日1回の管理の場合、朝の給餌時に満腹少し手前(42g)を食べさせます。

★300Kは距離が、100K伸びる分、餌の量を若干増やし、食い込ませます。

多く与えすぎると、メインレースで活躍できなくなりますので、この量を守ってください
餌の食いが止まったならそのレースは、諦める事になってしまいます。気をつけてください!!

 300Kが終了すると、いよいよメインのレースに突入します。
400K,500Kは、2週間のインターバルとなりますので、今までの調整法とは若干変わってきます。
今までは餌を食い込ませるというより、距離が100K伸びた分ずつ与える量を少しだけ増やしてあげただけですが、
今度はしっかりと計画的に餌を食い込ませていきます。
又、これまでは大麦を使用しませんでしたが、300K帰還後からは、大麦を使用していきます。

 大麦を使うのには、二つの意味があります。一つは、レースで帰還した鳩(疲労状態)に、消化の良い餌を与えるため。
二つめは、食いこませを始めてから、レースの持ち寄り美までに餌の食いが止まってしまうのは、非常に悪い事と私は思っています。
(餌の食いを止めてレースに参加するレースマンもいますが・・・)


 大麦を混ぜる事によって、これ以上は食べさせてはいけない状態というのがわかりやすくなるので、使用しています。
どちらかというと鳩は、大麦は嫌いな種類の餌です。鳩の状態がアップする時というのは、
最初ガツガツ大粒のトウモロコシ等から食べていき、次に配合飼料、大麦の順で餌を食べ終えます。
この時大麦を残すようになってきたなら、餌を撒くのを様子をみながらストップします。
大麦までガツガツ食べている時というのは、まだコンディションは上がり気配ではないと判断します。
餌を食い込ませていくうちに大麦を食べたくなさそうになってきたときが、状態アップの兆しが見え始めてきた時です。

 この状態は、何回も食べさせていくうちに理解出来るようになりますので、安心してください。
私の書いている調整法は、餌の量をハカリで計っているので、ここからがこのハカリを使う調整法の本領発揮です。

300Kレース当日 (日曜日) 
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×17gの70%を与えます。(夕方の給餌時
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料100%
飲水器・・・・・・・・・・・ エネルゲン又は、スピード(帰還時に飲ませる
二個目の飲水器・・・・ ADSEビタミン(給餌後にに飲ませる
鉄製の箱・・・・・・・・・ フライトパワー、プラスリン、塩土4個(鹿沼土の物)
ニラ4束、ニンニクの茎(芽)4束、(帰還時に与える


二日目 (月曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ ストップ!!
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの80%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料70%、配合飼料30%
飲水器・・・・・・・・・・・ ADSEビタミン
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。
ニラ、ニンニクの茎は、食べ終えていると思います。 
もし、残っていてもそのままで構いません。

三日目 (火曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ ストップ!!
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの90%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料30%、配合飼料50%大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容は毎日少しずつ変えていきます。注意してください。

四日目 (水曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ ストップ!!
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gの90%
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料50%、トウモロコシ50%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
温浴・・・・・・・・・・・・ 2週間のインターバルの時は1週目にはお湯浴びをさせます。
人間でもお風呂に入ると『ほっ』とするように、鳩も気持ちよさそうに
お湯浴びをします(
入浴剤を使用すると効果大です)

私の家では、お風呂の残り湯を沸かして使用しています。42℃位が丁度良い湯加減です。

五日目 (木曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×35gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

餌の量、内容が変わりました。

六日目 (金曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


七日目 (土曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


八日目 (日曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ フライトパワー、プラスリン、塩土4個(鹿沼土の物)
ニラ4束、ニンニクの茎(芽)4束、

新しい物を作って食べさせてください。
ここで、訓練を行う人もいますが、秋季レースでは訓練をしないほうが良いみたいです。

九日目 (月曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


十日目 (火曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


十一日目 (水曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         
水浴・・・・・・・・・・・・ 今週はしっかりと水浴びをさせてください。


十二日目 (木曜日) 
舎外・・・・・・・・・・・・・ 強制舎外、朝夕2回飛ばせれば良いのですが、
         無理な時には、1時間30分飛ばしてください。
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×40gを与えます
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         


十三日目 (金曜日)Rg持ち寄り当日
舎外・・・・・・・・・・・・・ 鳩なり舎外(何分でも構いません)
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×43gを与えます。
持ち寄り当日だけ腹一杯食べさせてください。
餌の内容・・・・・・・・・ 配合飼料30%、トウモロコシ50%、大麦20%
飲水器・・・・・・・・・・・ 玄米黒酢投与
鉄製の箱・・・・・・・・・ 前日の物をそのままでも構いません。         

★2週間のインターバルの時には持ち寄り当日は、鳩なり舎外です。注意してください。

十四日目 (土曜日)   鳩は放鳩地
十五日目 (日曜日)Rgレース当日 
餌の量・・・・・・・・・・・ 羽数×17gの70%を与えます。(夕方の給餌時
餌の内容・・・・・・・・・ 小粒飼料100%
飲水器・・・・・・・・・・・ エネルゲン又は、スピード(帰還時に飲ませる
二個目の飲水器・・・・ ADSEビタミン(給餌後にに飲ませる
鉄製の箱・・・・・・・・・ フライトパワー、プラスリン、塩土4個(鹿沼土の物)
ニラ4束、ニンニクの茎(芽)4束、(帰還時に与える

 次のレースの宮杯500Kへも、今回と同じ調整法で戦ってください。
もし今回のRgで思うような成績を納めることが出来なくても、この宮杯で勝てるはずです。
しっかり自信を持って挑戦してみてください。休養期間を5日間とってください。

天候が悪くレースが日延べになることも度々あることですが休養期間を微調整したりして、レースに臨んでください。
例えばレースが火曜日になった場合だと、休養期間を5日間とると、月曜日から鳩なり舎外をし、
その翌日から強制舎外をかけて仕上げてやればよいのです。
食い込ませる期間は最悪の場合4日間あれば大丈夫ですので、焦らず頑張りましょう。

 
 私の調整法もまだ研究途中の調整法ですが、今まで運良くそこそこの成績をおさめてこれました。
この調整法を参考に自分なりの必勝法をみつけ頑張ってください。