若鳩も鳩舎になれ、舎外して楽しみな時期だと思う。この時期に大切な事は、
餌をたっぷりと食べさせて十分な発育を促すことである。
 運動は基礎体力をつけるための程度なので強制舎外などは絶対にしないことである。
梅雨の季節は日照時間も短く、鳩舎内もカビが発生しやすいので、
通風、除湿、清掃を心掛けないと、若鳩は自然現象から受けるストレスによって
簡単に病気等に感染しやすく、
せっかくの期待の持てる素質のある若鳩を駄目にしてしまうことになる。
この時期の管理が秋季の成績を決定する大きなポイントである。
ヨードチンキ、重クロム酸カリなどの体内消毒薬を用いて感染から守ってやることが大切である。
 選手鳩、若鳩を問わず、あまり極端な管理の変更、飼料・副食物の変更は得策でないので、
変更をする場合が徐々に変えるようにする事が重要である。
新鮮な水、太陽の光、きれいな空気、バランスのとれた飼料、
体内を円滑に動かすための補助的飼料を十分に与えて、充実した若鳩、選手鳩を作って欲しい。