| 2時間以上飛ばしこみ距離の長い訓練をする方 | 1時間チョットの強制舎外と近場訓練の方 | |
関東平野、仙台平野等に鳩舎がある方は、猛禽に追われても、平野ですから、どこまでも直線的に鳩が逃げ切る事ができます。また、頻繁に襲撃されるという事も少ないのです。 故に、長時間鳩を飛ばしこんでも、大丈夫なのです。 |
海と山に囲まれ、猛禽に襲撃されると、逃げる場所がない所に鳩舎がある方は、杉林に逃げた鳩が刺さり出てこられなくなります。 更に、連日の猛禽襲撃によるストレスが鳩にはありますから、1時間チョットで充分なのです。 |
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| 2時間飛ばして若鳩の身体はもつのか? | ||
上記の件ですが、これは強制舎外を行う上で、とても大切な事です。鳩にも頑健な鳩、虚弱体質の鳩とがいます。 2時間以上飛ばしこむ強制舎外を一週間も続けていますと、、体力のない鳩は、人間同様に顎が上がってきます。鳩の場合、喉仏が出ぱってくるので、直ぐに判ります。 この時点で、早い方は淘汰する方もいますし、秋季レースには使わない方もいます。 また、 強制舎外をしなくても、鳩が勝手に2時間以上も飛んでいる鳩舎もあります。しかし、強制舎外は、あくまで鳩をコントロールする為に行う手段なので、鳩が勝手に2時間以上飛ぶ、3時間も飛ぶというのは、あまり感心できません。 ここぞ!!と狙ったレース!!いわゆるメインレースと言われるレジョナル、菊花賞の際に、運良く鳩が飛んでくれて餌を喰いこませていたのでは、常勝鳩舎になる事はできません。 メインレース前に、まるっきり飛ばなくなる鳩舎では勝てないのです。 何度も言いますが、強制舎外は、飼育者が鳩を自由にコントロールする為に必要な手段です。 狙っていないレース時には、強制舎外の合図である黒い旗、赤い旗、目玉風船等を使用しません。 鳩なりで飛ばし、(10分〜30分ないし40分程度)猛禽に追われて飛びすぎたなら翌日は休養させたりしながら、コンディションの上昇を防ぎます。 そして、いよいよメインレースの3週間前あたりから徐々に強制舎外をかけていき、鳩を長い時間飛ばしこみ、餌をバンバン喰い込ませてメインレースに参加させてやります。 |
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| 長距離血統の鳩に強制舎外、ハードな訓練は必要??? | ||
ハードな訓練!!これについては、飼育者によって様々だと思いますが、若鳩の訓練と成鳩になった時の訓練とは別物だと考えています。 若鳩の訓練は、一回目には、放鳩籠から出ることさえも判りません。また、夜間に詰めておくと、最初の時などは、籠の中でまるっきり落ち着きがありません。 そこで、夜間に放鳩籠に詰められストレスを与え、翌日、近場からの訓練でストレスを開放してあげる。 鳩舎に帰還し、水と餌を与えられる安住の場所であるという事を覚えさせる為のものだと考えています。 ですから、私は遠くにもって行く訓練はしないのです。また、ニュー三陸連合会では、10Kの距離から連合会訓練が開始されますから、猛禽の被害の多い昨今、大変助かります。 連合会によっては、100K訓練から連合会訓練として始まる所もあります。そういう場合には、個人訓練で、10K、20K、50Kと距離を延ばしていく必要があると思います。 成鳩の訓練は、2週間のインターバルがある場合には、50K、80Kの2回行います。(天気が良い時のみ・・・) これは、一旦訓練にもって行き、鳩の状態を下げ、そこから一挙に状態を上げてやる為の訓練です。 さっぱり、成績が上がらないという場合等は、鳩が重く仕上がっているときが多いので、やはり、一発で100K程度の距離を訓練してあげる事も有効です。 若鳩の訓練と成鳩の訓練とは別物だと思ってください。 長距離血統の鳩は、本来であればノンビリと飼育するのが望ましいのですが、日本の場合は、土地も狭いので、別棟で鳩舎を建てて別管理をするということが難しいので、秋季レース時には、全鳩を鍛えてあげる方法をとるしかありません。 200K程度の距離で、秋季レースは終了させて、じっくりと換羽を終わらせ、疲労を取り除いてあげれば、春季著距離レースでの活躍は、期待できます(#^.^#) |
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